【インド英語】旅行者、駐在員必見!発音解説付き単語集(前編)

 

 

臆病者のおっくんです。失敗と挫折だらけの人生ですが、実際の経験によって得た知識を同じような悩みを抱える読者の皆さまと共有したいと思います。

今回は語学に関係する内容です。おっくんには、これまで1回の留学経験(アメリカ)、3回の海外出張経験(中国×1回、インド×2回)と1回の海外駐在経験(インド)がありますが、インドでの生活/ビジネスは、おっくんの語学力不足を差し引いてもサバイバル。この記事は、インドでの生活/ビジネスにおける負担を少しでも和らげるための記事(前編)です。

タージマハル

1.意味を取り違えやすい単語【最も重要】

以下の単語は、日本語を母語とするおっくんの頭にある単語の意味とインドにおけるその単語の意味が異なるものです。つまり、これらの単語はインドにおいての意味をきちんと理解しておかなければ、誤った理解の下で会話が成立してしまいます。その意味で今回の記事で、前編・後編を通じて最も重要だと思います。

(1)Convention hall / center

Convention hall / centerは、多くの場合、大規模会議場ではなく「結婚式場」を指します。

(2)Hotel

Hotelは時として、宿泊室としてのホテルではなく「レストラン」を意味することがあります。

(3)I have a doubt.

I have a doubt.という文章は、「質問があります。」という意味です。

あなたは疑われているわけではないので気分を害す必要はありません。

(4)1st / First floor

1st / First Floorは、地上階ではなく、「地上階の1つ上の階」を指します。

(5)Birthday party

Birthday partyは、日本では誕生日の人の家族・友人が開くものだという理解が一般的だと思いますが、インドでは「誕生日の本人が開くもの」とされているようです。

インド人から「あなたのBirthday Partyまだやってないね」と言われたらそれは、「早くご馳走してくれ」と言われているのと同義です。

(6)Executive

Executiveは、幹部ではなく「担当レベルの人」を指します。

「この人はExecutiveです」と紹介されてその人の見た目がすごく若くても驚くことはありません。ごく普通のことです。幹部は「Top management」ということが多いと思います。

(7)Tea / Coffee

Tea / Coffeeは、「ミルク・砂糖入りの紅茶/コーヒー」を指します。

ミルク・砂糖が不要な人は、「Black tea / coffee」と伝えましょう。逆にインド式が好みの方は「Indian / Regular tea / coffee」と伝えましょう。

紅茶

 

2.発音がイメージと異なる単語【要注意】

「郷に入っては郷に従え」とはまさにそのとおりで、単語の発音はその土地の人のそれに合わせた方がコミュニケーションはよりスムーズになると思います。以下は、インド生活の中で日本語を母語とするおっくんには聞き取りづらい又は自分が話すときの発音と違うと感じる単語(聞き言葉)です。

聞き言葉は、書き言葉と違って、音を拾えなかったら辞書で意味を調べたりすることが難しいので要注意です。

(1)Birthday

誕生日を意味するBirthdayですが、インド人の発音は、「バーデイ」「ブーデイ」と聞こえます。

(2)Cucumber

きゅうりを意味するCucumberですが、インド人の発音は「クッカンバ」と聞こえます。

(3)Wednesday

水曜日を意味するWednesdayですが、インド人の発音は「ウェドゥネスデイ」と聞こえます。

(4)Schedule

予定を意味するScheduleですが、インド人の発音はイギリス式で「シェジュール」です。

(5)Wet towel

ウェットティッシュを意味するWet towelですが、インド人の発音は「ヴェッタヴ」と聞こえます。

私の場合は最初「ヴェジタボ(Vegitable)」と聞き違えてしまいました。

(6)Pizza

ピザを意味するPizzaですが、インド人の発音は「ピッザ」と聞こえ、「ピッツァ」とは言わないようです。

(7)Receiptレシートレシプト

レシートを意味するReceiptですが、インド人の発音は「リシィプト」と聞こえます。

「リシィートゥ」で通じなければ、インド人の立場になって「リシィプト」と言ってみましょう。

(8)kg

キログラムを意味するkgですが、インド人は「ケージー」と読みます。

 

 

3.英語以外の頻出語【要注意】

以下の単語は、元々インドの公用語のヒンディー語に由来するものですが、英語での会話の中でも当然のように使われます。そもそもアルファベットのスペルが決まっているわけではないので、辞書で意味を調べるのが難しく、これまた要注意です。

(1)ティーケェ

ティーケェは、「OK」を意味する単語としてよく使われます。

(2)チャロ

チャロは、「行きましょう」を意味する単語として「Shall we (move)?」と言う文脈でよく使われます。

(3)プージャ

プージャは、「祈りの儀式」を意味する単語です。

インドの人口の約8割を占めるヒンドゥー教徒にとってプージャは生活に密接に結びついたものです。

(4)ノート・エーク・ドォ

ノートは「0」、エークは「1」、ドォは「2」を意味する単語です。

数字の概念を世にもたらしたのはインド人と言われていますが、そのこだわりがあるのか、数字の0・1・2はよくノート・エーク・ドォが使われています。特に会議室やホテルの客室を言い表すときに「トゥーノートワン(201)」などと言って使われることが多いです

(5)ムルグ

ムルグ(Murgh)は、「チキン/鶏肉」を意味する単語です。

インド料理を食べに行くとメニューが豊富で注文に迷いますが、同じ店のメニューの中に「Chicken ○○」という料理や「Murgh ○○」というが並存しているので奥が深いと感じます。

 

コミュニケーションに誤解が生じたり、辞書で調べづらかったりする単語を前編で取り扱いました。

後編では、インドでビジネス/生活をする中でよく耳にする/使えると便利な単語をご紹介したいと思います。

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